宮武外骨・・・・・云わずと知れた明治の奇人変人さん。
雑誌編集、発行を生業とし、二十歳の時に創刊した「屁茶無苦新聞」が、
風俗紊乱の科で発禁になったのを皮切りに、不敬罪などでも4度も!名誉の投獄。
政治や官僚、権力批判、言論の自由を訴えた反骨のジャーナリストでもあったが、
今回は、まぁ、それは、置いといて・・・、
彼は、紙屑マニア。15の頃から紙もの収集狂で、
毎月10貫(37,5kg)も絵葉書を入手していたらしい。
36万枚にも及ぶコレクションは、見るものを呆れさせ、感動させたに違いない。
で、こんなりっぱな本が出ていた。「外骨・絵葉書コレクション」
戦中の東京で、こつこつと収集、編集していたと云うから、頭が下がる。
愛すべき「滑稽な趣味人」 絵葉書なので、解説いらないね。
ちなみに、ご当地浜松の「ヤマハ・ピアノ」広告葉書は、逸品!
雑誌編集、発行を生業とし、二十歳の時に創刊した「屁茶無苦新聞」が、
風俗紊乱の科で発禁になったのを皮切りに、不敬罪などでも4度も!名誉の投獄。
政治や官僚、権力批判、言論の自由を訴えた反骨のジャーナリストでもあったが、
今回は、まぁ、それは、置いといて・・・、
彼は、紙屑マニア。15の頃から紙もの収集狂で、
毎月10貫(37,5kg)も絵葉書を入手していたらしい。
36万枚にも及ぶコレクションは、見るものを呆れさせ、感動させたに違いない。
で、こんなりっぱな本が出ていた。「外骨・絵葉書コレクション」
戦中の東京で、こつこつと収集、編集していたと云うから、頭が下がる。
愛すべき「滑稽な趣味人」 絵葉書なので、解説いらないね。
ちなみに、ご当地浜松の「ヤマハ・ピアノ」広告葉書は、逸品!
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