プラモデルの箱絵をボックスアートと言うのだそうだ。
ちょっとググってみたら、このように説明されていた。
「プラモデルでは箱を開けて中を見てもそれがどのような形に組み上がるのかを想像するのは
困難な場合が多く、商品の完成形をイメージさせるという機能において、
ボックスアートの役割は非常に重要である。」
「資料的価値のみでなく、優れたボックスアートには消費者の購買意欲を高める効果がある。」
「アートと称されている通り、芸術性の高いものもあり、ボックスアート自体を
収集の対象にしているコレクターもいるほどである。」
静岡在住の巨匠の作品は、
「上田の絵は、いつも悲壮な勇姿という解釈が施されている」
「戦友の魂慰める船舶画」 と評される程だ。
多くの人の心を揺さぶる素晴らしい絵画だなぁと思う。
3月24日、クリエイト浜松で開催されたその展示会に行った。
切手のブログから思いっきり脱線しているようだけど、実はそうでもないんだなぁ~。
上の作品「航空巡洋艦最上」と、
下の作品「英国戦艦ネルソン」は、
いずれも 郵趣協会静岡支部の伊藤氏の作品だからね、
びっくりして下さい!
本当に素晴らしい作品ばかり!伊藤さんのお弟子さんのアートも展示されていた。
会場で、落ち会ったうなぎ君は、模型やジオラマに夢中になった少年時代を思い出し、
童心に返って楽しんでいるようだった。
ジェントルモリヒロさんも駆けつけ、切手とはまた違う楽しさを味わっていた。
その後、3人でコーヒーなど飲みながら、暫し切手(やっぱり)の話しをしたが、すぐ横で「詩吟愛好会」の発表会が催されていて、
お二人の声が聞こえず、おかしな返答をしていただろうなぁと自分でも思った。
そんな訳なので、ご容赦を・・・。
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