◎ピカソ1881~1973) その3
ピカソは、1904年にパリ・モンマルトルに永住することになり、この頃から作風に変化が見られ、本人が描く作品の色調は 次第に、以前の青色から桃色に変化していきます。
この時代は、その作品の色からピカソの「桃色の時代」または「バラ色の時代」と言われています。ピカソの絵画は、これ以 降、いわゆるピカソの絵画として知られている画風へと変化していきます。
以下に、その作品の幾つかを紹介します。
バラ色の時代の作品

①サーカス芸人の一家と猿(1905年春) ②玉乗り(1905年)
③パイプを持つ少年(1905年) ④道化師の一家(1905年)
⑤櫛を持つ女(1906年) ⑥パンを頭に載せた女(1906年)
⑦二人の裸婦(1906年)
ピカソは、1904年にパリ・モンマルトルに永住することになり、この頃から作風に変化が見られ、本人が描く作品の色調は 次第に、以前の青色から桃色に変化していきます。
この時代は、その作品の色からピカソの「桃色の時代」または「バラ色の時代」と言われています。ピカソの絵画は、これ以 降、いわゆるピカソの絵画として知られている画風へと変化していきます。
以下に、その作品の幾つかを紹介します。
バラ色の時代の作品

①サーカス芸人の一家と猿(1905年春) ②玉乗り(1905年)
③パイプを持つ少年(1905年) ④道化師の一家(1905年)
⑤櫛を持つ女(1906年) ⑥パンを頭に載せた女(1906年)
⑦二人の裸婦(1906年)
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