浜松近郊の切手蒐集家が集う”日本郵趣協会・浜松支部” その活動と、会員たちの切手三昧な日々を・・・

野菜とくだものシリーズの実逓便

野菜とくだものシリーズが新しいシリーズとしてこの度 発行された。
ここのところ前のシリーズが終わらないのに新しいシリーズをどんどん出してくる。
いくら郵便局会社の採算が あまり良くないからと言って、毎月毎月4件も5件も発行し、
しかもその種類も昔みたいに1、種2種でなく5種10種、
グリーテイング関係切手みたいな場合は、50円10種、80円10種と出されたのでは、
我々郵趣家はたまったものではない。
これでは、切手集めを止める人を増やしているようなものである。
私自身もそろそろ限界を感じてきている。いつ止めようかとその時期を考えているところである。

ところで、愚痴はこのくらいにして、この新しいシリーズは、買ってしまったので、
いつものように実逓便を作ることにした

野菜とくだものシリーズの実逓便

50円切手 書留便 消印 「浜松植松 25・8・30 8-12」

50円、80円のシール切手で、各5種が発行されたが、
それぞれ5種を使ったものでは、どうも迫力に欠ける。
そこで、シール切手を剥がさずシートを全貼りしたものを作ることとした。
野菜とくだものシリーズの実逓便

80円切手 配達証明便 消印「浜松植松 25・8・30 8-12」

50円10種で、500円とんるので、こちらは書留便に、
80円切手の方は10種貼ると800円となるため、配達証明便とした。
しかし、配達証明便の場合、封筒の真中に赤い線を入れなければならない。

シートをはさみで切ればよいが、せっかくのシートを傷ものにしたくなく、
郵便局と相談して、シートの切手と切手のガーター部分に赤い線を入れることとした。

これで、ここに示すようなものが出来あがったのである。

浜松 植松郵便局の局印は美しく、
常にベストコンディションだ。
局員さんが、常に手入れをしてくれているお陰と、
深く感謝している。  ありがとう!!





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野菜とくだものシリーズの実逓便
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